ジャガー横田息子の大維志君ブチギレ。Wikipedia削除の理由とその人物とは

今回注目したいのはジャガー横田さん夫妻の長男大維志（たいし）さんのWikipediaが削除された件について。

インスタグラム上で怒りをあらわにした大維志さんですが、そもそもなぜ今回削除に至ったのか、削除した人物とは一体誰なのか、気になったので調べてみることにしました。

普段私たちが知りたいことを調べるときに使うWikipediaがどういうものなのかも含めて見てみましょう。

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ジャガー横田さんの息子大維志君。自身のWikipedia削除され怒り

ジャガー横田さん夫妻の長男大維志さんが11月7日インスタグラムのストーリーズで自身のWikipediaが削除されたことに対し、怒りの投稿をしました。↓↓↓

投稿画面には「この無名が消しやがった」と削除したライターのことと思われる言葉があり、怒りをあらわにしています。

おそらく「この無名」とは画像の中だけで見ると”柏尾菓子”という名前の方を指しているように思えます。

ちなみにこの投稿は現在削除されています。

削除した人物は一体だれ？

今回の大維志さんの投稿を見る限りでは”柏尾菓子”という人物が削除したようです。

↓が現在の大維志さんのWikipediaの状態です。

このページには履歴が書いてあり、11月7日に柏尾菓子さんが削除したあと、匿名の人物が大維志さんの記事を執筆投稿、それを柏尾菓子さんが削除するということを11月11日までにかけて繰り返しています。

最終的には柏尾菓子さんが記事作成できないように保護をかけて終わったような状態になっており、現在、木下大維志さんの記事はWikipedia上では執筆できないようになっています。

これってもしかして削除に腹を立てた木下大維志さん本人か、大維志さんのファンが投稿したのでは？と思ってしまいますが、あくまで匿名なのでそこは不明です。

ちなみにこの削除は柏尾菓子さんが木下大維志さんのアンチだから削除したわけではなく、Wikipediaアカウントを持っている執筆者の中で信任された人が行っています。信任された人は削除権限を持ちます。

なので大維志さんがその人に対して怒っても仕方がないのです。

この柏尾菓子さんはWikipedia上で漫画系を中心に記事を執筆している方で、50回以上は記事を編集しており、審議、削除できる権限を今年の5月18日から持っている方でした。

Wikipediaって私たちで作れるものなのは知っていましたが、アカウントを作って編集実績をある程度残せば、審議に参加したり、削除したり、よりWikipediaの運営に携わることができるのですね。

削除された理由は

削除された理由は”特筆性のあるタイトルではないから”です。

特筆性とはWikipedia内に設けてある執筆ルールのうちの1つで「記事にするほどの何かを成し遂げた人物か」「由緒あるものなのか」見定めた上で書くというルールです。

これに関しては木下大維志さんのWikipediaページ「Wikipedia削除依頼/とある人物」というところをクリックすると審議の内容を見ることができ、その理由を知ることができます。

審議の内容を要約すると…

「有名人の息子というだけであり、まだ何かを成し遂げた人物ではないので、Wikipediaに載せるほどのことではない」

「有名人の息子というところ以外はほぼ一般人なので、プライバシー保護の観点から削除した方が良い」

…ということでした。

この審議は確認できるだけで柏尾菓子さんを除く6人で議論しており、この削除を元々依頼したのは実はTACOWASAさんという方です。

これも意外でしたね。てっきり柏尾菓子さんが削除依頼をしたと思ったら別の方で、柏尾菓子さんは削除権限を持っている人だから削除しただけという顛末です。

「Wikipediaに名前が載るくらい素敵な人物になってください✨」ということですね。

まとめ

まとめ

・木下大維志さんは11月7日自身のインスタグラムでWikipediaが削除されたという内容のストーリーズを投稿。「この無名が消しやがった」と怒りをあらわにした。

・木下大維志さんの記事を削除したのは柏尾菓子というWikipediaのアカウントだが、元々削除依頼したのはTACOWASAというアカウント。

・木下大維志さんの記事が削除された理由は”特筆性がある人物ではないから”。もう一つは”ほぼ一般人でプライバシー保護の必要があると判断したから”