みなさんこんにちは!MAKiです。
ついに私の大好きな漫画ゴールデンカムイが実写映画化決定です!キャストや公開時期がこれから発表されるとのことですが、一体誰がどの役になるのか、公開時期がいつ頃のなのか、予想したいと思います。
果たして誰が”不死身の杉本”や”アシㇼパ”、”脱獄王白石”を演じるのでしょう?
Contents
ゴールデンカムイとは
ゴールデンカムイとは何ぞやという方もいらっしゃると思うので、端的に説明します。
舞台は日露戦争後の明治時代、北海道の川で砂金を採っていた杉元佐一はアイヌの金塊の話を近くにいた怪しい男から耳にするが、その男がヒグマに殺されると皮膚には話にあった入れ墨が彫られていた。
話を信じた杉元は友人の妻である梅子の治療費のためにその金塊の在り処を探るため、入れ墨人皮を集める旅に出る。
途中で出会った青い目をしたアイヌの少女アシㇼパ、脱獄王の異名をとった白石とともにアイヌの金塊の真相、うごめく政府の陰謀、アシㇼパが重要なキーマンであることをいずれ知ることになる。
ちょいちょいアシㇼパや白石の変顔や杉元の奇妙な行動、入れ墨人皮の囚人がユニークですごい面白い作品です!あと、たまにシリアスな場面かと思いきやギャグが入っていたり、ついクスっと笑ってしまう漫画になっています。
興味ある方は是非読んでみてください。
ゴールデンカムイのキャストは?
ゴールデンカムイの実写化ですが一体どなたになるのでしょうか?自称ゴールデンカムイのファンである私MAKiが予想してみたいと思います。
杉元佐一役
杉元佐一の年齢設定は20代前半なので20代前半でしかも体格の良い俳優さんがベストです。
身長は牛山辰馬を2メートル近くの巨漢と考えると170センチ後半から180センチ前半が望ましいでしょう。
んで凛々しい顔立ちのイケメン(←ここ重要)
それに合致しそうな俳優さんは…。
横浜流星さんです!
鈴木亮平さんは無骨な感じや傷が似合いそうな迫力のある出で立ちなので、本当は一番「不死身の杉元」のではないかと思いました。ただ、マッチョで身長が186㎝の高身長なので、体格的に”巨漢の牛山辰馬”向きかなと思いまして横浜流星さんになりました。むしろ鈴木さん以外に牛山役が出来そうな方が見当たらなかったです。
鈴木さん以上に体格がマッチョで身長が高い俳優さんがいれば鈴木亮平さんが杉本役に一番なんですけどね…。むしろ当てはまりそうな格闘家にお願いしてもいいかもしれません。
横浜流星さんは身長174㎝でみなさんご存じのイケメン。年齢は26歳になりますが、見た目若いので問題なし。
あと、マッチョ…(鼻血)
ただ、杉元の身体はゴリゴリのマッチョなので、もう少しバルクアップしないといけませんが、俳優さんは役作りのプロですからそこは心配いらないでしょう。
杉元佐一役 筆頭:横浜流星 次点:鈴木亮平
アシㇼパ役
アシㇼパはロシア系の血が入った青い目の少女。10代前半の少女ということで中学生くらいの年齢が望ましいでしょう。杉元に若干好意を抱いている点でも思春期の女子っぽいですからね。
身長は杉元に比べるとかなり小柄なので身長145㎝~155㎝くらいが良いですね。
青い目なのでハーフ女優さんが良いかもしれませんが、青い目はカラーコンタクトレンズでなんとかなるとして、ベストな女優さんは…。
芦田愛菜さんです!
アシㇼパ役の候補は橋本環奈さんや森七菜さん、吉柳咲良さんなどたくさんいたんですけど、身長(150㎝ほど)、年齢(17歳)、女優としての経験(豊富)、童顔(中学生に見える)であるかどうかを総合的に考えると芦田愛菜さんが一番当てはまる感じでした。
アシㇼパ役 筆頭:芦田愛菜 次点:吉柳咲良、橋本環奈
白石由竹役
「脱獄王」白石由竹。彼が一番キャスティングが難しいですね。身体の骨を外せる常人離れした肉体の持ち主ですし、ユーモアにあふれた人物。
常人離れした肉体となるとエスパー伊藤さんか江頭2:50さんが面白そうなんですけど、白石由竹の年齢的にもう少し若いキャスティングが望ましいですね。
杉元佐一と同年代くらい(20~30歳)の若さで、かつ杉元より身長の低い俳優さん160センチ代後半から170センチ代前半が望ましいですね。そんでもって意外と(失礼)白石由竹ってイケメンなんですよね。
その白石由竹に当てはまりそうな俳優さんは…。
神木隆之介さんです!
濱田岳さんとで迷いましたが、神木隆之介さんは身長167㎝、年齢は横浜流星さんより少し年上の29歳。学生時代からひょうきんなところがあると言われている神木さんなので、白石由竹のキャラクターにピッタリだと思って選びました。
白石の骨外しは今の日本の撮影技術で何とかなるでしょう。
白石由竹役 筆頭:神木隆之介 次点:濱田岳
公開時期はいつ頃か?
ゴールデンカムイの実写映画化はいつ頃上映される予定なのでしょうか?過去の作品をもとに推測したいと思います。
進撃の巨人の場合
別冊少年マガジンに連載された諫山創先生の漫画「進撃の巨人」の実写映画化の発表は2011年10月13日に発表され、2015年8月に公開されたので発表から4年弱かかりました。
亡き三浦春馬さんの活躍も見れますね。
途中の監督降板で一年ほどロスしているので、実質3年弱かかったことになります。
約束のネバーランドの場合
週刊少年ジャンプで連載されていた大ヒット漫画「約束のネバーランド」の場合は2019年9月に映画化を発表し、2020年12月18日に公開されました。
発表から約1年後には公開されているので、進撃の巨人に比べると4倍早いですが、あらかじめ製作されてからの発表になります。
撮影期間は2019年の8~9月なので、かなり短い期間の撮影ですね。
今回のゴールデンカムイの公開はいつ?
以上の過去人気作の発表から公開までの期間から考えると、今回のゴールデンカムイの公開は2年後の2024年夏頃と予想します。
理由は進撃の巨人と比べ森の中での撮影がメインになりそうですし、巨大セットやCGが必要ない場面が多いという点で製作に時間がかからないからです。
近場で撮影できそうなシーンも多いので、俳優さんのスケジュール調整もしやすそうですよね。
あと、これからキャスティングのためのオーディションや、原作者との打ち合わせ、脚本づくりがあるとするとそこで1年はかかると予想。さらに撮影期間を半年、調整期間で半年として約2年かかるのではないでしょうか。
予想が外れても許してくださいね(笑)。
まとめ
今回、ゴールデンカムイの実写映画化に伴って、キャスティングや公開時期の予想をしてみました。実際にそのキャスティングで映画化したら面白そうだなと筆者の欲望や妄想を反映したものとなりましたが、皆様はどのようなキャスティングをお考えですか?
結構想像してみると楽しいマイキャスティングがありましたらTwitterの当記事のコメント欄でもお知らせくださいね。
土方歳三も牛山辰馬も誰になるか気になりますが、個性豊かなキャラクターがゴールデンカムイは多いので、挙げたらキリがありませんけど土方歳三は
市村正親さん
かなぁ。と思ってます!(笑)
イケメンで時代的に70代くらいだと思うので写真の土方歳三の顔と年齢が近い俳優さんを選びました。
鶴見中尉はちょっとサイコパスな一面を持っているのでイケメンで怪演俳優の
北村一輝さん
はいかがでしょうか?
キリがないのでこの辺にしますね(笑)。
ヒグマとの格闘シーンや白狼のレタㇻなど動物がらみのシーンが多い漫画ですが、どのように再現するのかも楽しみですね。次の公開発表を待ちましょう!!
おわり。