”eスポーツ高等学院”をどう思う?倍率や評判、進学先は?

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今回注目したいのは各メディアでも取り上げている今、日本で一番注目度が高い高校eスポーツ高等学院です。

国内で100億円、世界では15億ドルの市場規模となっているeスポーツを専門とした日本初の高等学校ですが、その高校の倍率や評判、進学先がどうなっているのか、この学校の存在意義についてどう思うか、気になったので調べてみました。

ゲームが生活の一部になる?

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eスポーツ学院とは

NEWS ZERO 出典:Youtube

eスポーツ高等学院とは高卒資格を得ることができるれっきとした通信制の高等学校です。

全日制の学校と資格の重みは変わりません。一般的な普通高校と違う点は学校名にある通り、eスポーツの時間がカリキュラムとして組まれている点です。

NEWS ZERO 出典:Youtube

ゲームの高校だからと言ってゲームだけをしている高校ではないので、そこは安心ですね。この基礎授業で国語、数学などの基礎学力の向上を図り、ケアトレーニングでメンタルトレーニングだけでなくV-tuberやプログラミング、ゲーム開発者としての知識を学べるという内容。

ケアトレーニングってメンタル的な意味かなと思っていましたが、卒業後の進路を見越した「進路に困らないためのケア」の意味合いもありそうですね。

ちなみに場所は渋谷駅近くの立地が良いところにあります。

それにしても直接的にeスポーツを謳った「eスポーツ高等学院」って名前が今風というか今の時代に即した考え方の高校って感じで面白いですね。

分かる人にしか分からないでしょうけど、少年マガジンで連載されたサッカー漫画「エリアの騎士」に出てくる強豪校「東京蹴球学園」的な…(笑)。

エリアの騎士』公式待ち画第12弾!!(photo_no_3)
https://f.image.geki.jp/data/image/news/2560/13000/12585/news_12585_3.jpg
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eスポーツ高等学院の入試倍率は?

募集要項として新入生50人とのことでしたが、インスタグラムでの投稿では4月9日の入学式に新入生22人集まりました。

ということは定員割れ?とも思ったのですが、コロナ禍で集まりにくい状況であることを考えると入学式をオンラインで参加しているご家族もいるのではと予想できます。

eスポーツ学院 出典:Google

実際どれくらいの倍率だったのかは不透明ですが、倍率関係なしにまだまだ門戸を広げており、今年高校1年生の方はまだ編入可能だそうなので、入学のチャンスはまだまだありそうです。

しかも面接のみなので、本気でゲームをしたい子供たちであれば誰でも入れそうなところですね。

出典:eスポーツ高等学院 HP

ちなみに学費については大阪ゲーム高等学院は年間の学費36万円で入学金なしでしたが、この高校についてはデータがなかったので、資料請求か電話で問い合わせしてみましょう。

【eスポーツ高等学院 フリーダイヤル 0120‐428‐133】

大阪ゲーム学院のように入学金ナシなら編入しやすそうなんですけど…。

「新しい学校選びガイド ニュースク」というサイトでは転入学する場合にかかる入学金は私立の場合10000円~50000円としています。

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eスポーツ高等学院の評判は?

eスポーツ高等学院はどんな学校?特徴・学費は? - 通信制高校ナビ
https://www.tsuushinsei-navi.com/item_images/esports-hs_1_b.jpg?20211209162304

まだ、開校から2週間なのでなんとも言えないですが、ゲームの学校に対する世間の風当たりは少し強いようです。ゲームに対するイメージが悪いところもあるのか、eスポーツを取り扱っている専門学校について批判的なサイトがあったり、質問サイトでも辛辣な意見があったりと世間からの理解がまだ得られていないように感じます。

一方で年々市場規模が拡大し、それに伴って知名度が高くなってきているeスポーツなので、徐々に理解者も増えてきているようにも思います。

部活や授業「eスポーツ」取り入れる学校増える訳 | 東洋経済education×ICT | 変わる学びの、新しいチカラに。
https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/6/c/1140/img_6c2e5f9fc6458392ec9c16e94ea502df136796.jpg

「部活や授業「eスポーツ」取り入れる学校増える訳(國貞文隆;著)」によれば、eスポーツ関連の部活動や学習を取り入れている学校の数は2018年は71校だったのに対し、2021年には285校と3年で4倍もの学校が取り入れています。その現状を見るとeスポーツに対する世間の見方は確実に変わってきたと言えるでしょう。

また、同書ではeスポーツを取り入れる学校が増えてきた要因として

  1. チームで一つのことを成し遂げるため、子供たちが自身で考えたり、コミュニケーションを取りながら行動できるようになる社会的感情学習を行える。
  2. ゲーム攻略のために知能が向上する効果が見込める。

上記2点に期待して取り入れていることを述べています。

単調なレベル上げ、思考を必要としない作業ゲームは脳をあまり使いませんが、瞬間的に的確に判断しないといけないゲームにおいては脳をフル回転させないと目的を達成できないので、その点で知能が向上するのかもしれませんね。

eスポーツ高等学院の進学先は?

eスポーツ高等学院 - 公式ホームページ
https://esports-hs.com/assets/images/home/roadmap-sp.png

eスポーツ高等学院は私立中央国際高等学校と提携しているので、中央国際高等学校の生徒と同じような扱いで、進学先のサポートを受けられます。

ちなみに中央国際高等学校の進路実績は下記のとおりです。

国公立…
千葉大学、筑波大学、電気通信大学、東京学芸大学、東京藝術大学、防衛医科大学校、北海道大学、横浜国立大学 など多数

私立…
中央大学、北里大学、専修大学、創価大学など多数

引用;中央国際高等学校 進路実績 https://chuos.com/sp/results/

他にも専門学校、短期学校多数の進学が可能となっています。

ただ、eスポーツ専門の学校になるので、進学サポートはありますが、当然ゲームやプログラミング、V-Tuber、ゲーム開発などゲームに携わる人材を関する育成する高校なので、そのスキルを活かせる専門学校や大学に進学するサポートになるでしょう。

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eスポーツ高等学院をどう思う?

eスポーツ高等学院へ潜入取材! オープンスクールで語られた生徒と保護者への熱いメッセージ|BCN eスポーツ部 - 高校eスポーツ を応援するニュースサイト
https://esports.bcnretail.com/2022/02/e55552dcc08b431aac3ef29aea304554d3bf1fcf.JPG

今回、今話題の高校eスポーツ高等学院について取り上げましたが、みなさんはこの高校についてどう思いますか?

もし、自分の子供が「eスポーツプレイヤーになるためにこの学校に行きたい」と言ったとき応援できますか?

私は自分の子供がこの道に行きたいと言ったら「考えうるありったけのリスクを伝えて、それでもぶれないかどうか」本気度というか覚悟を確かめます。

それでも行きたいなら全力で応援しますし、夢は否定しません。

2ちゃんねるの開設者である西村博之さんは将来プロゲーマーになりたいという子供に悩んでいるご家族の質問に対して↓↓↓動画のように答えています。

https://www.youtube.com/watch?v=vglW26Zt7jc

動画ではゲームの専門知識を勉強しようとする姿勢を西村さんは見ると言っていますね。確かにただのゲームが好きな人ではご飯が食べていけない世界ですからそれを見極めるという意味でも大事なことですね。

要はゲームの研究を怠らないことが大切なんですね。

私はeスポーツの学校自体アリだと考えています。

eスポーツ高等学院ができたおかげでさらにeスポーツに対する世間の注目度が高まり、競技人口が増えればeスポーツの更なる活性化、日本のプレイヤーレベルの向上にも繋がると思いますし、eスポーツ関連のビジネスも賑わいを見せ、それでご飯を食べていける人たちも増えるのではないしょうか。

日本の新たな産業の発展になるかと思います。

しかも、この学校で高卒の資格も取れて進学のサポートもしてもらえるのであれば、そこは講師陣に背中を預けて全力でeスポーツに打ち込めば良いのではないでしょうか。

eスポーツで長所を伸ばし、人間力を身に付けてほしい 岡山共生高等学校 eスポーツ部|BCN eスポーツ部 - 高校eスポーツを応援するニュースサイト
https://esports.bcnretail.com/2020/10/8029678df92bd34c9038cce0b43bbba51b184709.jpg

全力で日本一や世界一を目指すくらいに物事に打ち込めば、その経験は大人になったときに問題解決能力や根気強さ、逆境に強いメンタルが培われると思うのです。

この記事を見ている方で子供がプロゲーマーになりたいと言っているのならしっかり見極め、やると決めたならその子がそれでご飯を食べていけるように全力でサポートしてあげるのが良いでしょう。

子供もリスクを理解して覚悟を持って臨むでしょうし、子供だけでなくご家族の方々もその子がたとえ職に困っても最後までサポートしていく覚悟が必要だと思います。

そのご家族の姿を見ればきっと子供も報いてくれるでしょう。

おわり。

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