博多女性刺殺事件犯人の寺内進の生い立ちや自宅はどこ？

1月17日博多駅前で起きた殺人事件に急展開がありました。

1月18日福岡中州にてこの事件の犯人とされる寺内進容疑者が逮捕されたのです。

犯人が逮捕され一安心ですね。

それにしてもこの「体格の良いイケメン」の容疑者がなぜ川野美樹さん殺害に至ったのか。

これからの供述が注目されるところですが、この寺内進容疑者とは一体どのような人物なのか。その生い立ちと自宅はどこにあるのか気になったので、今回はそこにスポットを当てて調べてみることにしました。

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名前：寺内進

生年月日：1991年

出身地：大阪府大阪市

寺内進容疑者は福岡市博多区の飲食店従業員で現在31歳。

大阪市生まれで以前は東京港区六本木のバー「KEMUSHI東京」で働いていたようです。

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このバーはダンスバーでステージで男性スタッフが踊ることもあるらしく、2013年2月に上京してきた寺内容疑者は縁があってこのバーでお世話になり、ダンスレッスンをしつつスタッフとして働いていたようです。

上の投稿画像は10年前21歳当時の寺内容疑者です。

体格の良さがわかりますね。

おそらく大阪にいたころから自身のプロポーションに自信を持ち、それを活かした仕事ができないか考えた結果、東京で一旗揚げようとしたのではないでしょうか。

交友関係が広く、特に女性の知り合いが多い寺内容疑者ですが過去のフェイスブックで散見されるのが、足のニオイが強いことと性欲が旺盛なコメントです。

特に「セクス」という姓行為と思われる言葉を投稿でよく用いており、性欲が人一倍強くオープンな性格のようです。

東京生活は長く続かなかったのか、2013年5月以降は東京での投稿はなく、大阪に戻ってきたようです。

東京の雰囲気になじめず、友達も少なくて寂しかったのかもしれません。

以降2019年には大阪東淀川に「キンクイ。」という店を出店したのか、そこで従業員として働いていたのか不明ですが、大阪のバーに勤めていたようです。👇

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寺内容疑者が勤めていた「キンクイ。」というお店はカラオケ店近くにあったと思われますが、現在存在していません。

キンクイ。というお店が無くなり、その後何かのきっかけで博多のバーで働くことになったようですがなぜそうなったのか、どういった経緯で川野美樹さんと知り合ったのかは詳細がわかっていません。

博多のバーで勤めていた寺内容疑者とエステティシャンの川野美樹さん。

共通点がなさそうな二人ですが、面識があるとすればやはり寺内容疑者の勤め先のバーかSNSではないでしょうか。

「川野美樹さんは何らかの理由で博多に訪れることがあり、寺内容疑者が勤めているバーで知り合った」

もしくは「出会い系サイトを通じて知り合った」と考えるのが自然なように思います。

寺内容疑者の自宅はどこのなのか調べてみると福岡市博多区冷泉町というのは判明していますが、詳しい住所は判明しませんでした。

「福岡市博多区の2階建てアパート」という情報もありますが、冷泉町で2階建てアパートというのは存在していないようで、最低でも3階建て以上の建物ということから、「殺すぞ」などの騒音トラブルがあったと言われる場所は冷泉町以外の場所ということが考えられます。

博多女性刺殺事件の犯人
寺内進容疑者の生い立ちや自宅についてのまとめ

・寺内進容疑者は大阪市出身の31歳で交友関係が広く、端正なルックスと体格の良さから女性からもモテていた人物。

・ルックスに自信があったのか、それを活かせる職場として東京六本木のダンスバーで働いていただが長くは続かず、その後大阪に数年いたあと博多のバーで勤めるようになった。

・博多に転居した理由や川野美樹さんと知り合ったきっかけはわかっていない。

・寺内容疑者の自宅は博多区冷泉町というところまで判明しているが、トラブルのあった2階建てアパートは冷泉町では見当たらず、博多区でも町外のアパートで起こったと思われる。

別れ話を切り出され納得がいかずに殺害してしまった寺内容疑者。

女性に裏切られた過去があったのか、自身のフェイスブックで愚痴をこぼしていましたが、一度女性を愛せば本気になり、尚且つかなり執着するような人物なのでしょう。

川野さんのその理由が自分にあったのではないかという「自分原因論」で考えられなかったために今回の事件が起きてしまったようで残念でなりません。