突然の訃報です。
かつて『TVチャンピオン(テレビ東京)大食い選手権』や『水曜日のダウンタウン』に出演していた「大食い魔女」こと菅原初代さんが3月9日、59歳で亡くなりました。
死因は大腸がんとのことです。
そこで今回は病に倒れた菅原さんの経歴や若い頃の画像を振り返ってみたいと思います。
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「大食い魔女」菅原初代
氏名:菅原初代
生年月日:1963年11月14日
出身地:岩手県奥州市
血液型:O型
大会優勝歴:大食い女王決定戦(2008、2009、2010、2019、2021)、全日本わんこそば選手権3連覇(2007、2008、2009)
趣味:園芸
大食いを始めたきっかけは好奇心
菅原初代さんは岩手県奥州市(旧水沢市)生まれ。
中学時代は運動が得意でないながらも体操部、高校時代は新聞部に所属し、興味を持ったものにはなんでも挑戦したという菅原さん。
大食い選手になったきっかけは2006年の全日本わんこそば選手権で初出場ながら15分で289杯食べて準優勝。その時も好奇心で「岩手出身なのにわんこそばを食べたことがないから」という理由で大会に臨んだのでした。
(私は静岡出身ですが「静岡に住んでいるのに富士山に登ったことがないから登る」と同じ感覚ですね。)
その準優勝の翌年には見事優勝、その後3連覇と「大食い第3世代」の代表格としてギャル曽根さんとともにスターダムを駆け上がっていくのでした。
結婚経験あり、子供は一人
過去にご結婚されていましたが、菅原さん自身あまり納得がいっていない状態での結婚だったということで離婚。モラハラがあり、耐えられなかった模様。
それでも8年間の結婚生活だったようですから結構我慢していたようです。
その別れたご主人との間に長男が1人誕生しています。
パン店を経営
料理を作るのも好きな菅原さんは好きが高じて2016年に盛岡駅から3㎞の住宅街にパン屋「カンパーニュ」を開店。
好評だったようですが、がん闘病のため、2022年6月29日のブログで閉店することを発表。現在は閉店しています。
がん闘病しながらも活動
晩年はがんを患いながらも活動を続けていましたが、3月9日容体が急変。帰らぬ人となりました。
あまりにも突然の訃報に驚く人が続出しています。
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大腸がんは普段の食生活によってはリスクが高くなるガンなので、大食いによる偏食でたとえばタンパク質が過剰に多い食生活を送っていると便が固くなり、便秘になったりします。
私も赤肉や加工肉多めの食生活でしたが、添加物的にまずいので今ではほとんどお肉を食べなくなりました。その代わりヨーグルトや豆乳、キムチ納豆などでタンパク質を摂取しつつ乳酸菌も取り入れています。
おかげさまで腸内は健康でお通じも改善されました。
もしかしたら菅原さんはお仕事が忙しく、日ごろのケアを行うほど余裕がなかったのかもしれません。
菅原初代さんの若い頃の画像
大食い女王として2000年代後半から2010年代にかけて君臨し、ポーカーフェイスで着々と空の器を積み上げていく大食い魔女の菅原さん。
その方の若い頃の画像はあるのか調べてみました👇
https://ameblo.jp/withwitch/entry-10162997762.html
海附雅美アナも若いですね。👆
https://ameblo.jp/withwitch/
金髪のショートかっこよくて素敵✨イケメン👆
https://ameblo.jp/withwitch/
雰囲気が片桐はいりさんのような。。。👆
ここまで少し前の菅原さんでしたが、ここからは10代20代の菅原さん
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http://trend-japon.com/4985.html
市松人形のようです。美人さんですね✨
週刊女性PRIME
さらに若く👇👇👇
https://www.jprime.jp/articles/print/11876
さらにさらに若い頃はこちら
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https://www.jprime.jp/articles/print/11876
菅原さんはお母様似だったんですね。目元が輪郭がそっくりです。
菅原初代さんについてのまとめ
・菅原初代さんは岩手県生まれの59歳。中学校時代は体操、高校時代は新聞部と好奇心から色々なことにチャレンジするような少女だった。
・大食いをはじめたきっかけは2006年の全日本わんこそば選手権で「岩手出身なのにわんこそばを食べたことがないから」出場したこと。
・現在は離婚して長男が1人。盛岡市でパン屋「カンパーニュ」を経営していたが、がん闘病のため閉店した。
・若い頃の菅原さんは和服が似合うとても綺麗な方だった。
天国では大食いせずとも気ままに過ごしてほしいですね。
死の一年前まで走り続けた大食い界のレジェンドでした。
59年間お疲れさまでした。