1月21日新宿で行われるボクシングの試合に少年革命家ゆたぼんさんが出場予定です。
「強いやつとしか闘わない」という井上尚哉選手のような発言で格上との対戦を宣言したゆたぼんさんですが、その対戦相手とは一体誰でどういった人物なのか。
試合会場やチケット代やその購入方法も含めて調べてみました。
前回は小学2年生とのハンデ戦でしたが、今回はどんな試合になるのでしょうか。
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ゆたぼんさんの対戦相手はだれ?
ゆたぼんさんの今回の対戦相手は名倉誠士郎さんであることがわかりました。
名倉誠士郎さんは栃木県のNMIジムに所属している中学2年生でボクシング歴は約2年。
2022年11月27日にデビューし試合結果は名倉選手の判定負けでしたが、相手はBigbangアマチュア大会で女子王者だった山下夢さんで格上の選手と対戦していました。
ツイートにもある通りゆたぼんさんがスタディ号で全国一周している間も名倉さんはボクシングの練習や試合をしており、ゆたぼんさんにとって今回の対戦相手は間違いなく格上の選手となります。
身長は現在158㎝で体重は40㎏。今回の試合の契約体重が40㎏なので、ゆたぼんさんの39.75㎏とほぼ同じですが、リーチの面ではゆたぼんさんが身長140㎝代とすると10㎝くらい差があります。
体格的にも格上の相手とどのような試合をするのか楽しみですね。
試合の開催場所は?
https://images.bbm-japan.com/media/article/28870/images/main_9fc8bcfe957ab52f977e78ea8a7c4ad4.jpg
試合会場は新宿歌舞伎町にある新宿FACE(フェイス)という会場で場所はこちらです👇
西武新宿駅すぐ近くの場所にあります。
試合会場はそのビルの7階で511人収容。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuikaoriyui/20180812/20180812125918.jpg
ぎゅっと詰まったような会場なので、戦っている選手の息遣いや技の応酬を間近で見ることができて迫力がありそうですし、とても臨場感がある試合会場ですね。
試合日時は以下の通り
試合日 1月21日
開催場所 新宿フェイス7階
開場 13:00
開演 14:00
終演予定時刻 16:30
チケット代や購入方法は?
https://shinjuku-face.com/events/4073
新宿フェイスの公式ホームページによるとチケット料金は全席指定で8,000円。
その購入方法は「LivePocket」というサイトで新規会員登録しログイン後に購入できるようです。
①新宿FACE HEARTSで検索 ②「新宿FACE HEARTS」の公式ホームページをクリック ③下にスクロールし「■LivePocket-Ticket-」をクリック ④LivePocketに新規登録ログイン ⑤チケット購入
https://shinjuku-face.com/events/4073
https://t.livepocket.jp/e/hearts
追記:最新試合動画あり!!ゆたぼんの対戦相手の名前や開催場所、チケット料金まとめ
出典:Twitter、アメブロ
ゆたぼんの対戦相手の名前や開催場所、チケット料金まとめ ・1月21日に行われるボクシングの試合でゆたぼんの対戦相手は名倉誠士郎選手である。 ・名倉選手はゆたぼんさんの同級生で中学2年生。昨年11月末にデビューしており、ボクシングの経験は2年以上である。 ・身長は158㎝で体格的にもゆたぼんさんの希望通り格上の選手となった。 ・試合会場は新宿歌舞伎町にある新宿FACEというビルの7階。 ・チケット料金は全席指定の8000円。 ・LivePocketにログインしてから購入する必要がある。
次こそゆたぼんさんの真の実力が明らかになります。
将来はプロボクサーも夢見ていると語っていたゆたぼんさん。
その第一歩として胸を借りるつもりで悔いのない試合をしてほしいですね。
ゆたぼんさんの試合のチケット購入はこちら👇
https://t.livepocket.jp/e/hearts
2023年1月21日追記:
新宿FACEにてゆたぼんさんと名倉誠士郎さんの1ラウンド1分30秒の二回戦が行われ、0-3で名倉誠士郎さんが勝利しました。
https://mobile.twitter.com
「学校へ通わなくてもリングに上がれることを証明できた」と語っていたゆたぼんさんでしたが、控室では悔し涙を流しました。
学校に通わなくてもリングにはあがれるとは思いますが、それなら学校に行かない分その時間を全てボクシングに充てるつもりで誰よりも練習に打ち込むべきですし、そうすればプロへの道は開けるかもしれません。
Youtubeをやっている場合じゃないですね。まだまだ14歳。
今から打ち込めば間に合うと思うので、この敗北を糧に相手をリスペクトし、研究し、練習し力を蓄えていってほしいですね。