本日注目したのは、ドラマ下町ロケットに出演した森崎博之さんです!2月22日火曜のマツコの知らない世界で北海道の冬野菜をテーマに出演予定ということで、森崎さんは一体どんな方なのか気になったので、調べてみることにしました。
野菜と関わり合いが深い方なのでしょうか?
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森崎博之 プロフィール
名前 森崎博之
生年月日 1971年11月14日
血液型 O型
出身地 北海道東川町
出演番組 不便な便利屋(テレビ東京)、Let‘天才テレビくん(Eテレ)、下町ロケット(TBS)
趣味 食い倒れ
趣味食い倒れというだけあって相当グルメな方のようです。
下町ロケットに大学教授‘野木博文‘役として出演
森崎博之が出演していた”TBSドラマ下町ロケット”とは
阿部寛演じる佃航平が宇宙科学開発機構の研究員を退職し、亡くなった父親が経営していた精密機械製造業”佃製作所”の社長となって、社員たちと共にロケット部品の開発や倒産回避のために奮闘する姿を描いたドラマです。
下町ロケットでの森崎は無人農業ロボのキーマン!?
第六話の第2章『ヤタガラス』編にて無人農業ロボットの研究をしている大学教授野木博文を演じています。野木は佃の大学時代の同級生で佃と共に大学院に進学し、卒業後も大学の研究室に残ってからはしばらく疎遠になっていました。しかし、帝国重工から依頼された無人農業トラクターの開発をきっかけに農業ロボット開発の第一人者であった野木はかつての”親友”佃に招聘されるのです。
そしてどんな手を使ってでも実権を握ろうとするライバル大企業に佃とともに立ち向かっていきます。
胸熱のドラマなので興味のある方は是非どうぞ!!ドラマ序盤の特許争いも痛快でしたが、この農業トラクター編はさらに心を締め付けられる内容なので、視聴をおススメします。帝国重工で野木が初登場するシーンは「この方が入って下町ロケットの雰囲気が変わったな」と思うくらいほっこりするような安心感をもたらしますが、佃と奮闘するシーンは思わず「頑張れ」と心の底から思うような感じで食い入るように見つめてしまいます。(; ・`д・´)
TEAM NACS(チームナックス)のメンバー
森崎さんは演劇メンバーTEAM NACSのリーダーでもあります。
TEAM NACSとは…
北海学園大学演劇研究会出身の森崎博之、安田顕、大泉洋、戸次重幸、音尾琢真の5人で構成される演劇チームです。
最近では「マスターピース~傑作を君に~」がライブビューイングを含め103000人動員し、チーム初の千秋楽配信を行いました。
農業タレント??
下町ロケットでは農業ロボットの開発者として活躍していますが、実際にも農業に深く関りがあるようです。
農業に関わるようになったきっかけは2008年に始まった「森崎博之のあぐり王国北海道」(HBC)という番組への出演です。この番組でメインメンバーとして長年出演していくうちに北海道野菜の素晴らしさ、食の大切さに気づき、農業タレントとして「生きることは食べること」をモットーに日本の農業を応援しています。
北海道の巨大農業組合のホクレンアンバサダーに就任したり、農業をテーマ出演が増えたりと下町ロケットでは農業ロボット開発の第一人者でしたが、芸能界では農業タレントの第一人者として活躍していますね!!
マツコの知らない世界で北海道野菜の素晴らしさを伝える!!
そんな三度の飯より農業好きという感じの森崎さんですが、マツコの知らない世界では雪の下キャベツ誕生秘話やジャガイモ選びのコツ、激レア野菜メニューの名店を紹介してくれるようです。
野菜好きの方や北海道野菜に興味のある方必見ですね!!
↑これ実際つくってみたらマジうまかったです。寒さに抵抗してきたキャベツだから糖度が増すそうです。ほんと甘い。興味ある方は通販でどうぞ(https://www.saihok.jp/c/00/06/0476)
まとめ
今回農業俳優ならぬ”農業タレント”森崎博之さんについてまとめてみました。今回の出演でより農業タレントとしての知名度が向上しそうですね。
野菜はビタミン豊富で体の機能調整的に必要な食べ物なので、この番組をきっかけに野菜に対して興味を持つ方が増えてくれたら良いなとも思っています!!