今回注目したのはホフディランの小宮山雄飛さんです!3月7日月曜日夜9時放送の「100%!アピ~ルちゃん」(TBS)に出演しますが、恥ずかしながらどんな方なのか知らなかったので調べてみることにしました。
カレーが大好きなバンドマン??
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小宮山雄飛 プロフィール
生年月日 1973年8月14日(←篠原涼子や古坂大魔王と同い年。ちなみに同い年かつ同じ誕生月なのは友近)
血液型 AB型
出身地 東京都渋谷区
出身幼稚園(←通っていた松濤幼稚園はかつて最も学費の高い幼稚園として知られていた。入学時の寄付金で135万円。名門)
出身小学校 港区立青南小学校(←東京都の公立御三家として知られていた名門)
出身中学校&高校 成城学園中学校高等学校(←政財界や芸能界で活躍する著名人が多数卒業している。名門)
出身大学 成城大学(←偏差値50~60)
趣味 食べ歩き(←幼少期より良いものを食べていそうで、味にうるさそう)
特技 日本中どこに行っても面白い出会いに巡り合うこと(←行った先で島田洋七に出会ったりする)
所属バンド ホフディラン、BANK$(バンクス)
代表曲 Mountain(ホフディラン)
プロフィール見た感じだとかなり高等教育を受けてきたと窺える内容ですね。父は大蔵官僚、祖父は実業家、曾祖父が参議院議員というだけあって政財界の知り合いがたくさん居そう。むしろこの内容からバンドマンになる想像がつきません。
ホフディランのメンバー
そんなエリート感満載の小宮山さんですが、バンドマンを志すきっかけは何だったのでしょうか?
幼少期から楽器を習っていた。
幼少期から楽器に触れる機会が多かったようです。お父様がドラム、お母様がエレクトーンをやっており、自身はピアノを習い、家ではビートルズやプレスリーがかかっている。そんな家庭環境で育ったためか中学生の時には曲を作り、高校ではバンド活動をしていたそうです。
ホフディランとの出会い
元々ホフディランは小宮山さんが初期メンバーではなく、ワタナベイビー(渡辺慎)と保父の友人で結成されたバンドになります。ワタナベイビーさんがボブ・ディラン※のファンということと、組んでいる友人が”保父(ホフ)”だったので「ホフディラン」となりました。
小宮山さんはいとこの同級生がワタナベイビーさんだったため、それがきっかけでTOKYO No.1 SOUL SETのライブの前座として出演するホフディランにキーボードとして招集されました。
2002年に一度活動を休止しますが2006年から再開し現在に至ります。
大変失礼なのですがホフディランさんの曲「まったく知ってる曲無い」と思っていたら、子供の頃耳にした曲がありました。
これです↓
あの当時大人気漫画だった「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の第一期エンディングテーマでホフディランの”スマイル”が流されていたんですね。あの頃口ずさんでた歌がホフディランさんの名曲だったとは知りませんでした。(-_-;)
今聞くとコーラスの「おこりんぼ、なきむし、わがまま、いじっぱり」もちゃんと聞こえてきて懐かしさとともに面白さも伝わってきます。あと、渡辺さんの声が何とも言えない声してますね。
あと「世界・ふしぎ発見!」(TBS)のエンディングテーマを歌っていたこともありました↓
小宮山さん若っ!あとPVがシュールすぎる。バタバタ死んでいく。
カレーは年間300皿
小宮山さんと言えば音楽業界随一のカレー好きとして知られていますが、なぜそこまでカレーが好きなのでしょうか?
きっかけは夢民(むーみん)
小宮山さんが少年時代だった当時、西早稲田に「夢民」(むーみん)というカレー屋さんがあり、そこで”行列に並ぶ”、”私語厳禁”、”呪文のような注文の仕方”という経験したことのない雰囲気にわくわくしたのがきっかけのようです。
味の思い出よりも雰囲気とか世界観に魅入られたんですね。
週5日はカレー
”週5日はカレー”という小宮山さんですが、そんなにカレーを食べて体に害はないのか調べてみた結果こんな研究結果があるようです。↓↓↓
♦「日本人の中高齢者で、カレーの長期的かつ頻繁な摂食と良好な認知機能との関係を確認」
引用元;2021年11月21日 第28回 日本未病学会学術総会で発表 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000273.000036263.html
長期のカレー摂食頻度では、「月1回未満」を1とした場合の認知機能スコアのリスク比が「月1回」で0.834、「月2~3回」で0.754、「月4回以上(週1回以上)」で0.718と有意に低くなりました。すなわち、長期のカレー摂食頻度が高いほど、認知機能が有意に良好でした。一方で、短期のカレー摂食頻度と認知機能の間には関係が見られませんでした。
要は”ボケ予防”になるということですね。このほかにもスパイスによる抗酸化作用(老化予防)、抗炎症作用(有害物質から体を守る)もあります。ただ、これはスパイスカレーを対象としたものなので、市販のカレールーやレトルトカレーに関しては添加物が多く含まれているので注意が必要そうですね。
カレーを毎日食すならスパイスカレーですね!
お店出しちゃうほどのカレー好き
カレー好きが高じて2018年の9月には渋谷区桜丘町にレモンライス※専門店「Lemon RiceTOKYO」をオープンします。(現在は閉店)
※レモンライスとは…
引用元;https://macaro-ni.jp/53155
南インドの料理のひとつ。ターメリック、マスタードシードなど、さまざまなスパイスをインディカ米、レモン汁と炒めた料理のことで、カレーやチキンと一緒に食べるのが一般的。
色がほんとにレモンのように黄色く見た目も楽しめそうな一品ですね。
ちなみに「食べログ」で☆3.5でした。結構評価高い感じ。
カレーで100%アピ~ルちゃん!
そんな大のカレー好きの小宮山さんですが、同じく大のカレー好きとして知られる尾上右近さん、料理家としても活躍するロバート馬場裕之さんと「あいがけカレー※対決」を行います!”最もおいしいあいがけカレー”を作れるの一体誰なのでしょうか?注目です。
※あいがけカレーとは
食べペディアより引用 https://magazine.tabelog.com
一皿に複数のカレーを掛け合わせたカレープレートのこと。 辛さの異なるカレーを混ぜて食べるスリランカカレーや、数種類のカレーが一皿にのった南インドのミールスなど、スパイスカレーブームの影響を受けて一般に広がり始めている。
まとめ
今回小宮山雄飛さんについて取り上げました。これから小宮山雄飛=カレーが定着していくかもしれませんね。少なくとも私はホフディランの小宮山さんというより、”カレーの小宮山さん”の方で覚えちゃいました。今後もどんなカレーを紹介してくれるのか楽しみです。
この話を書いていたら急にカレーが食べたくなってきましたね。今夜はビタミンBたっぷりのポークカレーにしようかな(笑)。
おわり。