今回注目したい方は皇室秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまの夫小室圭(こむろけい)さんです。
NY司法試験に昨年の7月、今年の2月の司法試験が不合格となり、今年7月に3度目の挑戦をしますが、
小室圭さんはなぜ何回落ちても弁護士を目指しているのか。その理由
が気になったので、調べてみることにしました。
みなさん一緒に確認していきましょう。
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小室圭さんのプロフィール
生年月日:1991年10月5日
出身地:神奈川県横浜市
学歴:国際基督教大学教養学部、フォーダム大学ロースクール
小室圭さんと言えば秋篠宮ご夫妻の長女である眞子さまとのご結婚を巡ってメディアで連日取り沙汰されていたおそらく「日本で一番有名な一般人」です。
母親である佳代さんと元婚約者間での金銭トラブルで世間的に「お金にルーズな母親を持つ息子」のような印象を持たれ、ネット上では「胡散臭い」と小室圭さんに対しても冷ややかな目で見られ、風当たりはかなり強いものでした。
この報道に関してはある意味小室圭さんに良質な教育を受けさせるために母親がお金を集めていたのではないかとも思っています。
ついには婚約延期の話も持ち上がり、小室圭さんにとって大変な時を過ごしていたと言えるでしょう。
それを乗り越えてアメリカでは眞子さまと共に幸せな結婚生活を送っているようで喜ばしいことですね。
ただ、その生活を維持できるかどうかが懸かっている人生のターニングポイントがもうすぐ迫っています。
それが3回目のNY司法試験受験です。
小室圭さんNY司法試験への挑戦も2回不合格
小室圭さんは昨年の7月と今年の2月に司法試験を2回受験していますが、いずれも不合格となっています。
ニューヨーク州の司法試験は2月と7月の年2回あるそうで内容としては憲法や刑法、民法などの択一試験(要は選択問題)と論文試験で200点ずつの配点。
400点中266点とれれば合格となります。
部分合格での試験免除は無し。
全部で15科目の法律を覚えなくてはいけないようなので、その記憶量といったら半端無さそうですね。
小室圭さんはとてつもなくすごいところにチャレンジしているのではないでしょうか。
法律をたくさん覚えなくていけない+働かなくてはいけない+語学の勉強もしないといけない小室さんはとんでもなくキツイ状況にあるとも思えます。
SUITのマイク・ロスみたいに記憶の天才じゃないと受からないのでは?(笑)私だったら開始3分で寝る自信がありますね。
その司法試験ですが、小室圭さんが初めて挑戦した1回目2021年7月のNY司法試験の合格率は78%。
2回目2022年2月の合格率は45%でした。その中でも2回目受験で合格した人は30%です。
回を重ねるごとに合格率が落ちると言われているNY司法試験ですが、3回目となる小室圭さんはむしろ「合格率を意識しないで」頑張ってほしいですね。
小室圭さんはなぜ何回落ちても弁護士を目指しているのか?その理由は?
小室圭さんはなぜ2回落ちても、合格率が下がると言われていてもあきらめないのでしょうか。
むしろ、そのあきらめないハートに好感が持てますが、NY司法試験の合格にそこまでこだわるのにどんな理由があるのかが気になります。
何回も受験するということはよっぽど崇高な志があるのでは?
弁護士になりたいと本気で思っていない?
今回3回目の司法試験に挑戦する小室さんですが、一説には「弁護士に本気でなりたいと思っていない」という話があるようです。
たしかに小室圭さんの学歴や職歴を確認すると法学関係の勉強や仕事をしていたとは思えません。
元々三菱UFJ銀行で働いていましたし、経済関係の知識はあっても、法律の知識がどれくらいあるのかは不明です。
ただ、理由もなしにあんなに大変な試験に挑戦するとは思えないので、私的には「試験を頑張る」理由は眞子さまの「海外に拠点がほしい」という気持ちに応えようとしているからではないでしょうか。
眞子さまは日本の芸術の素晴らしさを海外に伝える活動や研究を行っており、いずれメトロポリタン美術館で展覧会を開くのが目標だそう。
メトロポリタン美術館はそれこそニューヨークの中心街にあるので、眞子さまがニューヨークにこだわる理由はそこにあるのかもしれません。
その眞子さまを支えられるように小室さんは「ニューヨークでも生活できる経済力を身に着けるため、選択したのが年収の高い弁護士だった。」
これなら何回落ちても頑張る理由としては十分なように思えます。
また、結婚前からバッシングされ「見返してやろう」という気持ちもあったと思いますし、「やっぱりダメだったか」と言われないように勉強をがんばっていたのでしょう。
ただ、眞子さまの願いを叶えるためにニューヨークでの生活を維持していかなくてはいけないため、パラリーガルとして働いており、その負担はかなりのものだと思います。
もうすぐ3回目の試験が始まりますが、もし不合格となってしまった場合は眞子さまにお願いして支援してもらい、1年しっかり勉強に費やした方が早く資格がとれて、先に進むのではないでしょうか。
資格を取ってからも顧客獲得のため、戦いの日々になるようですが、今の状況を打破するために小室さんはお仕事をやめて勉強に集中するある意味”覚悟”が必要になると思います。
小室圭さんがNY司法試験を何回落ちても弁護士を目指す理由のまとめ
小室圭さんがNY司法試験を何回落ちても弁護士を目指す理由のまとめ ・小室圭さんは皇室秋篠宮家の長女眞子さまとご結婚されるもその前から母親の金銭トラブルで注目された日本で一番有名な一般人である。 ・小室圭さんは過去に2回NY司法試験を落ちているが、法律の勉強以外にも仕事や語学学習を平行して行わなければならないところが、難易度を上げているようにも思われる。 ・小室さんがNY司法試験を何回も受験し、弁護士を目指す理由は「眞子さまの活動を支援するため、年収の高い弁護士を目指しているから」
ちなみにパラリーガルの年収は600~1000万円程度、弁護士になればその倍以上の年収が見込めるということですから、小室さんには是非7月の司法試験に合格して新たな道を切り開いて、幸せな結婚ライフを維持してほしいですね!
なんてったて家賃50万円くらいするところにはそれぐらいお給料もらえないと生活できないでしょうから…。