今回、砂浜に打ち上げられたマンボウの投稿がTwitter上で9万イイね(10月7日時点)を獲得し、話題を呼んでいます。
砂浜に打ち上がって真っ白になってお亡くなりになっているマンボウ…。
その打ち上げられた場所や原因、何の種類が砂浜に打ちあげられたのか気になったので、調べてみることにしました。
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巨大マンボウが打ち上げられた場所は
今回浜辺に打ち上げられたマンボウですが、どこで打ち上げられたのか調べてみたら投稿には釧路とありました。↓↓↓
それにしても真っ白で目が上を向いて口はポカンと開いており、すごい顔をしてお亡くなりになっています。
笑ってはいけないのでしょうけど、じわってしまいますね。
しばらくこらえていましたが、↑の投稿を見て牛乳を吹いてしまいました。
(´・ω・`)
この投稿の前にも発見者はいたようで、10月2日の時点ですでに打ち上げられ、お亡くなりになっていたようです。↓↓↓
腐って白くなったのかな…。
(´・ω・`)
詳しい場所を見つけた方もいらっしゃいました。↓
発見場所は北海道釧路市桂恋(かつらこい)漁港近くの砂浜になります。
マンボウは水族館と漫画のゴールデンカムイでしか見たことがありませんでしたが、本当に北海道にいるんですね!
ちなみにマンボウは実際に食べたことがありますが、お刺身美味しかったです!
酢味噌で頂いたり、軽くボイルしてわさび醤油で食べてもおいしかった。
淡白な分、使う調味料でだいぶ左右されますけど、意外と水っぽくなくてプリプリした食感、ちょっとフグっぽい味です。
巨大マンボウが打ち上げられた原因は
巨大マンボウがなぜ今回浜辺に打ち上げられたのか色々調べてみましたが、不明でした。
船のプロペラで巻き込まれたような外傷や捕食者に襲われた形跡は見当たらないので、おそらく事故死ではなく、自然死か病死と思われます。
数年前にネット上で持ち上がっていたマンボウ最弱説はウソということがわかりましたし、一生懸命生きて天寿を全うできたならうれしいですね。
打ち上げられたた巨大マンボウの種類は
今回打ち上げられたマンボウは何の種類になるのか。
その形、特徴を調べてみるとウシマンボウのように見えます。
↓↓↓
今回発見されたマンボウの画像を見ると頭の部分が隆起しており、これは今回発見されたマンボウの特徴と一致しています。
また↓の写真を見るとウシマンボウの特徴である舵びれがすぼんだような形をしています。
横から見るとホタテ貝みたいな形をしてますよね。
巨大マンボウの打ち上げられた場所や原因、種類まとめ
巨大マンボウの打ち上げられた場所や原因、種類まとめ ・今回砂浜に打ち上げられたマンボウの投稿はTwitter上で9万イイね以上を獲得し、バズっていた。 ・今回打ち上げられたマンボウの場所は北海道釧路市の桂恋(かつらこい)漁港の近くである。 ・マンボウの直接的な死因や砂浜に打ち上げられた原因は不明。 ・目立った外傷はないことから自然死や病死と思われる。 ・今回打ち上げられたマンボウは頭が隆起しており、お尻の方がすぼんだような形をしているので、ウシマンボウという種類に見える。
マンボウ研究の第一人者の澤井悦郎氏も注目する今回のツイート。
今後この遺体が研究に使われ、謎に満ちたマンボウの生態を解き明かすカギになってくれたら嬉しいですね。
マンボウさん安らかにお眠りください。