今週木曜日(3月17日)夜7時放送の「プレバト!!」(TBS)に森口瑤子さんが出演します。この森口瑤子さんが今も大変お綺麗な方でもしかしたら”若い時もめちゃかわ”なのでは?と気になったので、調べてみることにしました。
みなさん一緒に確認していきましょう!
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森口瑤子 プロフィール
生年月日 1966年8月5日
血液型 A型
出身地 東京都
旧芸名 灘陽子
所属事務所 松竹エンタテインメント
身長 164㎝
趣味 ドラクエ、芝居&映画&宝塚歌劇団の鑑賞(←宝塚歌劇団のスター七海ひろき※さんと親交がある)
※七海ひろき
2003年~2019年にかけて宝塚歌劇団に所属していた星組の男役スター。超イケメン。
特技 ピアノ、イラストを描く(←プレバトで俳句女王の称号を手にしてますから俳句も立派な特技ではないでしょうか。)
趣味のドラクエも意外ですよね!ちなみに好きなのはドラクエ11の模様…。
”寅さん”でデビュー
森口瑤子さんは1983年ミス松竹に選ばれると同年には山田洋次監督作品「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」で映画デビューをしました。その時の役は諏訪博(前田吟)の兄、毅(梅野泰靖)の長女吟子役ということでチョイ役のデビューでした。その時の芸名は灘陽子で出演しています。
中井貴一さんや杉田かおるさんも出てたんですね。今思うとかなりの大御所(渥美清、倍賞千恵子などなど)が揃う豪華メンバーに混じってデビューしていたのが驚きです。
必殺仕事人!
森口さんは中村主水を演じる藤田まことを始めとし、菅井きん、京本政樹などの大物俳優が集う「必殺仕事人V」にも出演していました。
劇中では暗殺側ではなく、西順之助(ひかる一平)の許嫁として出演します。順之助をめぐってオカマの玉助(梅津栄)と争うシーンは必殺仕事人の中でも笑っちゃうシーンです。
若い時激かわ
森口瑤子さんと言えば50代でも若々しい”美魔女”として有名ですが、「今でも美しいのだから美魔女の若い時はきっと激カワなのでは?」と思い、過去の写真を貪ってみました。
↑美少女ですね。この当時からイラストを描くのが趣味だったようです。女優と言うよりアイドルとしても通用しそうなルックスですよね。
↑探偵・神津恭介の殺人推理に恭介の妹として出演したときの森口さんです。
↑1985年の必殺仕事人Vに出演していた時のものとされる森口さんの写真とサインです。19歳ですが大人びてアイドルと言うより女優らしい雰囲気が出てますね!
↑歯並びもキレイ
プレバトで必殺の仕事?
今週木曜日(3月17日)夜7時放送の「プレバト!!」※では森口瑤子さんが2022春光戦のDブロックに出場し、優勝を目指します。冬麗戦2021では上位16人を抜いて俳句女王となり、”必殺の仕事”をした森口さんですが、果たして今回も必殺の仕事で春光戦の覇者となれるのか?注目です。
ちなみに2021年冬麗戦優勝の句は↓こちら。お題は「輪ゴム」でした。
風花へ しゅぱんしゅぱんと ゴム鉄ぽう
本人解説;子供の頃、輪ゴムを割りばしにひっかけて鉄砲として大人の人に当ててたら、外に出なさいと言われたので、舞い落ちる雪にゴムでっぽうで当てて遊んでた記憶から生まれた句。
たしかに私も子供の頃よくやりました。私の場合は指でっぽうで輪ゴムを飛ばしてましたが、上の句は情景が目に浮かびやすくて音がキレイな句ですね。
※プレバト!! 2012年からTBS系列で放送されている番組。元は「使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!」というタイトルだったが、略称だった「プレバト」がそのままタイトルに変更された。才能査定という形で様々な企画で参加した芸能人が才能アリか才能無しか査定していくのが主な内容。特に俳句の企画は本が出るほどの人気の企画となっている。
まとめ
今回森口さんの若い時にフォーカスしてみましたが、今も本当にお綺麗でこんな感じで年を取りたい!って思いました。この前掲載した清水美沙さんもそうですけど、女優さんってみんな綺麗に年を重ねていますよね。私も今のうちにちゃんと栄養を摂って運動しなくちゃ( `ー´)ノ。
おわり。