へずまりゅうさんが生活保護受給に失敗というニュースが飛び込んできました。
へずまりゅうさんといえばスーパーで会計前の魚の切り身を食べたり、有名Youtuberに突撃取材と称して迷惑行為をしていた迷惑系Youtuberとしてある意味爪跡を残した人ですが、そのへずまりゅうさんが生活保護受給に失敗したということで
①へずまりゅうさんが生活保護を受けられなかった理由は何なのか
②そもそも生活保護を受けられる条件とは何なのか
③へずまりゅうさんは今後どうするのか
気になったので調べてみました。
Contents
へずまりゅうさんが生活保護を受けられなかった理由は?
今回生活保護受給に失敗したへずまりゅうさん。
その理由として「俺の稼ぎだと生活保護を受給できないらしい」と言っていました。
ということはへずまりゅうさんもしくは奥様の年収的に生活保護を受けられる条件に当てはまらないくらい稼ぎがあったということになります。
へずまりゅうさんが受給できなかった生活保護受給の条件とは?
生活保護を受ける条件としては
世帯月収が13万円以下であること。
(年収156万円以下)
以上
え?これだけ?
他に条件があるのかと思って調べましたが、↑の条件に見合うと受給できる可能性大幅アップのようです。
ということは働きたくない人はこれを受給したらいいということになってしまいます。
今回のへずまりゅうさんの場合はこの13万円以下の条件に世帯的に見合ってなかったということなんですね。
また、資産を保有している場合も資力があるとみて断られますし、身内に資金援助してくれる人がいた場合も断られます。
要は障害を持っておらず五体満足な状態でも天涯孤独かつ無一文だったら生活保護受けれてしまうんですね!
んー。生産性がない…。
へずまりゅうさんの件に関してはバイトもクビになったからといってすぐに生活保護に走るのも短絡的な感じがしますし、もう少し面接してチャレンジしてみてはいかがでしょうか?と思ってしまいます。
ただ、インスタグラムのストーリーでは「生活保護受給したいから皆んないいねリツイートよろ」と発言し、まだ生活保護を諦めていない様子…。働きなさいよ(笑)。
へずまりゅうさんバイトも即クビで残すは起業!?今後は?
誰かの通報によるものなのかコンビニバイトがわずか1日でクビになってしまったへずまりゅうさん。
今後は起業するとのことですが、一体何のジャンルで起業するのか?それも気になりますが、今回の件である意味私たちは生活保護の在り方を考える良いきっかけになったのではないでしょうか。
へずまりゅうさんは生活保護をうけるべきか否かの議論は置いといて、本当に生活保護を受けるべき人が受けなくてはならないように思います。
それにはまず、その人が労働できるかどうかを審査する必要があり、運動テストやメンタルテストを行って、働けそうな人は就職を自治体が斡旋して労働力に変えた方が良いのではないでしょうか。
いずれにせよもっと条件を増やすべきだと思いますし、働ける元気な人が生活保護を受けるのは何か間違っていると私は思います。
へずまりゅう生活保護受給失敗のまとめ
- へずまりゅうさんはコンビニバイトをわずか1日でクビになったあと生活保護受給のために役所に出向いたが受給申請は却下された。
- 生活保護を受ける条件としては世帯月収13万円以下が条件であるが、へずまりゅうさん一家はそれ以上の収入があったので断られた。
- へずまりゅうさんは起業を視野に入れているようだが、冗談なのか、本気なのか、どのジャンルで起業するかはわかっていない。
- 本当に働けない人が生活保護を受給するべきであって、条件の追加や労働力の見極めを強化する必要があるように思う。
へずまりゅうさんがグレて悪いことをしないように周囲も働ける場所を提供してあげてほしいですね。
おわり。