今回は注目したいのは2021年M-1王者に輝いた錦鯉の長谷川雅紀さんです！スキンヘッドがトレードマークのオジサンですが、実際にどんなオジサンか気になったので、デビューやM-1王者に上り詰めるまでの経緯、王者になってからの活躍等調べてみました。
生き埋めになったことがあるようです（笑）
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長谷川雅紀 プロフィール
生年月日 1971年7月30日
出身地 北海道札幌市
所属事務所 ソニーミュージック・アーティスツ
趣味 温泉巡り
特技 フリスビー、年上だと思わせない
年上だと思わせないということは「若い」と言いたいのか…。それとも「子供っぽいオジサン」ということなのか…。
元ホスト
今ではツルツル頭のスキンヘッドがトレードマークの長谷川さんですが、若い頃はフサフサでした！専門学校卒業後20歳から3年間ホストとして活動。その時の源氏名はマツモトキヨシでした（笑）
ちなみにマツモトキヨシは1930年から続いている会社なので、ウケ狙いでその源氏名にした可能性はありますね。
カプセルホテルのアルバイトと掛け持ちしているような状態だったので、ホストとしてあまり稼げていなかったかもしれませんが、バイト先の仲間が劇団員だったことが縁で舞台に上がるようになりました。
その舞台でお客を笑わせたことが芸人を志すきっかけになったようです。
それにしても眉毛の形もよくて↑イケメンですね( *´艸｀)
ネットでちらちら「俳優の袴田吉彦さんに似ている」と見かけますが、雰囲気的にはチュートリアルの徳井義美さんが似てるかなという私的見解…。
地元テレビのリポーター
1994年に札幌吉本の1期生として入学し、卒業後はHTB（北海道テレビ）で情報番組「夕方Don!Don!」に出演。その頃の頑張りをまとめてる動画がこちらです↓
お腹かかえて涙が出ちゃいました（笑）渡辺さんのコメントが面白すぎます（笑）
M-1優勝！！
地元テレビのリポーターの仕事も終わり、牛丼チェーン店松屋でアルバイトをしながら芸人としても活動していた長谷川さんでしたが、ついに2021年M-1グランプリ※第17代王者に輝き、花開きます。
※M-1グランプリ 2001年～。（2011年～2014年は開催せず）若手漫才コンビ日本一を決める名誉ある大会。出場条件は結成から15年以内であることで活動休止期間は含まれない。優勝賞金1000万円。歴代優勝コンビに中川家、フットボールアワー、タカアンドトシ、ミルクボーイ、霜降り明星など今もお笑い界の第一線で活躍するビッグネームが名前を連ねる。
渡辺隆とコンビを組んだ錦鯉は出場組数過去最高の6017組の頂点に立ちました。ここまでの道程は決して楽ではなかったと思いますが、それをうかがわせる動画がこちらです↓
もしかしてお母さんの方が面白いかも（笑）って思っちゃいますが、M-1優勝という事実を知ってからこの動画を見ると感動します。あきらめずにやり続けることは決して無駄ではないと証明してくれました。報われたようで本当に良かったですね。
生き埋め芸人
後にも先にも生き埋め状態で強烈なインパクトを残したのは長谷川さんだけなのではないでしょうか？
有吉弘行さんが自身の番組「有吉の壁」で生き埋めになっている長谷川さんの画像をInstagramで公開し、「生首」「怖すぎる」「心臓が止まるかと思った」などのコメントが寄せられました。
確かになんの前触れもなしに↑の画像のような状況に居合わせたら腰ぬかしそうですね(；ﾟДﾟ)
私的にはマニアックで絶対伝わらない例えで申し訳ないですが、TVゲーム「真・女神転生３」に出てくる敵キャラ・魔王アバドンに似てるなって思っちゃうんですよね…。
※アバドン
ヨハネの黙示録に登場する奈落の王。バッタの群れを率いる天使として現れるので、蝗害（バッタの大量発生による災害）が神格化したものとされている。真・女神転生３では魔王として中盤に登場するが、”強すぎる雑魚キャラ”として有名。
バナナサンドで奇跡連発！？
今週火曜日夜7時から放送の「バナナサンド」（TBS）に錦鯉長谷川が相方の渡辺とともに出演。風船と洋服だけを使うゲームで奇跡を連発したようです。”ミラクルまさのり”を目撃できるのか、乞うご期待ですね！！
まとめ
今回錦鯉の長谷川雅紀さんにスポットを当てました。M-1王者としては最年長記録ということでオールドルーキーという感じがしますが、下積み生活が長かった分誰よりも苦労してきて、それが報われるんだと証明してくれたようなコンビですね。まだまだ、M-1の影響で出演本数が増えそうですが、メディアの露出がこれからも増え続けるように活躍を期待したいですね。
