今回注目したいのは東京オリンピック女子スケートボードで金メダルに輝いた西矢椛さんです。来週日曜日(3月27日)夜7時放送のジャンクSPORTS(フジテレビ)に出演するそうですが、西矢椛さんのプロフィールやスケートボードについて、スポンサーがどこなのか気になったので、どんな方なのか調べてみました。
一緒に確認していきましょう!
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西矢椛 プロフィール 読み方や身長は?
名前 西矢椛(にしやもみじ)
生年月日 2007年8月30日
身長 155㎝
出身地 大阪府松原市
好きなこと セレッソ大阪のサッカー観戦、焼き肉を食べる、マリオカートで遊ぶ
「椛」と書いて「もみじ」と書くんですね。木と花で構成された漢字なので「木に花が咲くように力強く生きてほしい」ということで付けられた名前だそうですが、まさしくその通りに人生を歩んでいるのではないでしょうか。
身長は155㎝。どちらかと言うと低身長の方で私と全く同じ身長なので、親近感が湧きます(笑)
どこにでもいそうな一見普通の女の子ですが、スケートボードを持たせたら超高難度の技を連発するスーパー中学生なんですから驚きです。人は見かけによらないですね。
オリンピック種目スケートボードとは
2020年の東京オリンピックで追加された正式種目になりますが、果たしてどういったルールなのでしょうか?
競技種類はストリートとパーク
スケートボードには45秒間で2回の「ラン」と5回の「トリック」を行うストリート、複雑な窪地状のコースでエアトリックやスライド系の技で技術点を競うパークがあります。
↓の動画はスケートボードについてわかりやすく解説した動画になります。
動画に出演している山下京之助君も若いですね!それにしても不思議なのは跳ぶときスケートボードが足に吸い付くように離れずに飛んでいることです。そして飛んだ後にしっかりと着地できるのが素晴らしいです。体幹とかグラグラしそうだし、私だったら骨折確定ですわ(笑)
身長低い方が有利?
金メダルを勝ち取った西矢椛さんは身長が155㎝と低身長になりますが、身長の高さはスケートボードに有利に働くのでしょうか?
スケート歴18年の理学療法士の方が言うには「低身長の方が重心が低くなるためバランスを保ちやすい」そうです。少年少女が表彰台に上がる理由ももしかしたら低身長により重心が低く安定しやすいから良いパフォーマンスができるためメダルを取りやすいのかもしれませんね。
ちなみに身長が高い人は膝を曲げて低い体勢で行うと安定感が増すそうです。
スポンサーはどこ?
日本人史上最年少13歳でのオリンピック金メダリストの西矢椛さんですが、どんなスポンサーがついているのでしょうか?
それは
です!
※ムラサキスポーツとは
1968年創業。最初は紫商会という名前だった。1973年に現在の名称「ムラサキスポーツ」に変更。スキーやスノーボード、スケートボード、サーフィンボードや関連するウェアに力を入れている会社。売上高は380億円。
ちなみにオリンピック男子スケートボード金メダリストの堀米雄斗選手もムラサキスポーツとライダー契約をしています。
スケートボードの金メダリストを男女ともに抱えているから宣伝効果もすごいでしょうね。中学生ですでにスポンサーがついて収入も入ってくるし、ウェアも支給されるでしょうから、至れり尽くせりな感じですね。
ただ、その裏ではとてつもない努力をしていたのでしょう。
ジャンクスポーツで浜田におねだり!
来週日曜日(3月27日)夜7時放送のジャンクSPORTS(フジ)では快挙を成し遂げた西矢さんが浜田さんに蔦屋家電※でなにやら”おねだり”をするようですが、一体どんな高額商品をおねだりするのか?浜田さんのおごりだからと言って家電を詰め放題!?楽しみですね。( *´艸`)
※蔦屋家電 有名書店の蔦屋書店を軸とした新しいお洒落な家電店。二子玉川に出店されており、本と家電が一緒になっている斬新なスタイル。
まとめ
今回、西矢椛さんのプロフィールやスポンサーなど気になることについてまとめました。純朴そうな顔立ちで普通の少女に見えますが、スケートボードの女子の頂点に13歳にして上り詰めたギャップがすごすぎて、興味がそそられる存在です。
まだまだ成長期なので体格の変化で競技に影響がでないか心配ですが、4年後もまだ17歳ですから次のオリンピックでも金メダルに輝いてほしいですね。