今回注目したのは今週水曜日(4月13日)夜7時放送のワールド極限ミステリー(TBS)に登場する神沢瑞至先生です。数々の猛獣を眠らせてきたとされる神沢先生ですが、その気功術は私たちも受けることができるのか、そもそも習えるのか、料金はいくらなのか等気になったので調べてみました。
みなさん一緒に確認していきましょう!
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神沢瑞至 プロフィール
生年月日 1944年1月
出身地 群馬県
特技 動物を眠らせる
固有技 天地融合、気投げ
出身大学 明治大学法学部(偏差値62.5)
元々は公務員
明治大学卒業後は公務員をしていたという神沢先生ですが、1988年の真夜中に脳幹に電気ショックを計6回受けたことがきっかけで気の力に目覚めたそうです。
それからは自身の病気が回復したことや病気やケガで苦しんでいる人に対して癒しの効果があることを発見し、本格的に気功師を志すことになります。
ある意味”猛獣を倒す”気功師
神沢さんと言えば作務衣スタイルで数々の猛獣を眠らせた日本で唯一の気功師でもあります。ある意味、最強なのでは?
過去に眠らせた動物たち アメリカバイソン、アルパカ、ヒツジ、バッファロー、ヒグマ、ベンガルトラ、カンガルー、サイ、ゾウ、ウマ、シカ、コアラ、イヌ、オオカミなど
眠らせられなかった動物もいます。真剣にやっていてヤラセ感がないですね。
引き分けた動物 ライオン、チーター(昼間は寝やすいため判断付かず)
眠らなかった動物 キリン、闘牛(闘牛はリラックス状態にはなった)
最後の必殺技?で笑ってしまいましたが、先生はガチでやっている様子。
あと、気投げとか漫画みたいな技です。
なぜ眠らせられる?
そもそもなぜ動物たちを眠らせることができるのでしょうか?不思議ですね。
神沢先生曰く気の流れで動物たちと交流し、気が繋がると動物の体温が上がりリラックス効果をもたらすのだそう。その距離や対象の数に制限はないというのですから驚きです。
ただ、かなり気が立っている生き物に対しては中々通じにくいのではないかと思います。キリンで失敗したのも丁度気が立っている状態だったのではと推測します。
あと、周りのスタッフは眠くならないのか?とも思いましたが、神沢先生が対象を動物に絞っているため、眠くならないのでしょう。
「気の流れをコントロールできる」という能力が神沢先生の真骨頂なんですね。
神沢先生の気功や塾の料金は?私たちも受けられる?
気の流れで次々と動物たちを眠らせていく神沢先生ですが、実際にその気をコントロールする力を私たちも知ることができたり、気功を受けることができるのでしょうか?
1996年に気療塾学院開校
1996年に神沢先生が開校した気療塾学院というところで私たちも”気”を感じたり、学ぶことができるようです。
当塾ではオンラインと教室での講習があり、年齢、学歴、性別不問でどなたでも参加ができます。無料体験コースがあり、そこで実際に気を体験することができそうですね。
本格的に気をコントロールできるように養成するカリキュラムもあるようです。そこで自他治癒力や生命エネルギーの向上、理論も学ぶことができます。結構本格的ですよね。
料金については詳細は分かりませんでしたが、無料体験後にコースの料金案内があると思われます。(なぜかというと筆者は今まで乗馬やクリニックの無料体験後に必ずといっていいほどコース料金の案内を受けているため。)
もし、ご自身で実際に受けてみて学びたいと思えば、体得コースや理論コースの2種類のコースがあるので、受けてみてはいかがでしょうか。
ちなみに体得コースと理論コース二つを修了することで認定証が授与されます。おそらく院を開業したいと考えている方向けですね。
無料体験に興味がある方は「気療塾」で検索してみてください。
今度は○○を倒す!!
数々の猛獣をひれ伏せてきた”神の手”を持つ神沢先生ですが、今週水曜日(4月13日)夜7時放送のワールド極限ミステリー(TBS)に登場予定です。今回の相手はホワイトタイガー。過去にベンガルトラを眠らせたことがある神沢先生ですが、今回も無事眠らせることができるのか?注目です。
まとめ あなたは気を信じますか?
「あなたは神を信じますか?」みたいなタイトルになってしまいました(笑)。胡散臭いとか、嘘くさいとか感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、私は”気”の存在を信じる派です。
なぜなら”気”を用いた言葉が多いからです。「殺気」「気配」「病は気から」他にも上げればキリがありませんが、気は私たちにとって身近な存在です。気の存在が無ければ生まれないような言葉がたくさんあります。
また、「後ろに誰かいる」と思って振り返ったら実際にいたり、お腹が痛い時に母に手をあてがってもらったら痛みが和らいだ経験があるので、どうしても気の存在を私は信じてしまいます。
神沢先生が「体温が上がる」と言う意味も理解できます。なぜなら後ろに気配を感じたときも母に手を当てられた時も”熱”を感じたからです。放熱とも違う温かみのあるものなので、説明が上手くできませんが、実際に感じたことが何回かあります。
Σ(・□・;)もしかして「手当て」ってそこから来てるのか?
なので神沢先生が実際に動物を眠らせるのも本当なんだと思っています。「天地融合」とか「気投げ」という技を繰り出してますが、あくまでテレビ的な演出なもので、どんな形であれ気を送っているのは間違いないかと。
人間ならヤラセ感がありますが、相手は思い通りにしにくい動物たちなので、仕込みはないのでしょう。
あと単純な疑問なんですけど検証した動物たちはみんな哺乳類ですが、魚類や鳥類には効くのでしょうか?リクガメの鼻づまりは治せたみたいですが。
私たちも神沢先生やそのお弟子さんと接する機会があれば、”気”の使い方を教わってみたいですね!
そしたらウチのペットを早速眠らせてみたいです!!
おわり。