初めての「個展」〜失敗からわかるメリットとデメリット〜

作家活動

「個展とか憧れるな…どうしたらできるんだろう?」

「せっかくだから大勢の人に自分の作品を見てもらいたい!」

「アーティスト活動するならまず個展でしょ!!?」

多くのアーティストの卵が憧れる「個展」

「個展」と聞くとはじめはハードルが高そうに感じますよね?

今回はそんな「個展」や「イベント展示会」など、まだ参加したことがない方へ、自分の経験、失敗談を交えてお伝えします。

自分の作品を広めていきたいと考えてる方にも是非参考にしてみてください。

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個展ってそもそもどうしたら開催できるの?

自分の作品を広める方法として「個展」と聞くと、美術館やギャラリーを想像しますよね?

でも実は個人経営のカフェやレストラン、バーなどでも展示してもらえたり、不特定多数のアーティストが集まるグループ展に参加したり、と方法があるのです!

そのため開催方法は色々です。

・会場をレンタルして行う

・ギャラリー主催の公募などに参加し賞を取ることで展示権利をもらえたりします

・知人からの紹介でレストラン、カフェに展示させてもらう

・自分のお気に入りのお店があればそこのオーナーに交渉

などなど…

何もつてのない状態からもし「個展」を行うとすると、「会場をレンタル」が一番早いです。

ちなみに私の初めての「個展」会場は、モデルハウス内の一角をイベント会場として格安で貸してくれる施設で行いました。

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初めての「個展」は大失敗?!

昔「アーティストとし活動するにはまずは「個展」を開かないと!」と、大きな勘違いをしたまま突き進み、勢いでなんちゃって「個展」を開催しました。結果は想像していたものとはかけ離れてたのは言うまでもないです。

失敗その1:会場のレンタル料の安さだけで会場を選ぶ

安いに越したことはないのですが、会場はきちんと選んだ方が失敗しません

人通りがあるところ

誰でも知ってるようなところ、もしくはその近く

・他のアーティストも過去展示を行っている(プロアマ問わず)

・駐車場もしくは近くに交通機関がある

私の場合、知人のクチコミで紹介してもらい、レンタル価格がお手頃で、深く考えず即決。

しかしそこは、車がないといくのが不便な住宅街の一角。車通りはあるものの、人通りはなく…

単独で展示会を行う時は、自身が行ったことがない場所や、エリアの雰囲気をわかってない状態で場所を決めるのは危ない!

その結果、通りすがりの来場客はほぼ0。

失敗その2:宣伝に関してはほとんど行わず、会場任せ。

宣伝はやった分だけ効果がある!質より量!今はSNSもあるので駆使して宣伝をしていこう!

・ポスター

・招待状をファンや知り合いに送る

・Facebook、Instagram、Twitterなど

自身のホームページに告知

・地域のイベント情報誌などに広告依頼

などなど

会場の方でも「今月のイベント」として案内はしてくれるものの、それだけでは全然足りません!

レンタル料はあくまで「場所の使用権利」であって宣伝までは面倒見てくれません。

当時若かった私は自分なりに知人など招待したものの、会場の力を過信していました。

失敗その3:そもそも下準備ができてなかった!

「個展」をするときは、事前に「繋がり」の土台をしっかり作っておくことがもっとも大事!

・SNSなどで作品を発信=作品が好きな人とつながる

・アートイベント、グループ展などに参加=同じ志の仲間を作り、横の繋がりを作る

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活動するにあたって、「個展」をする前にまず「人脈づくり」が大切。

個人で展示会をするよりも、グループ展やアートイベントのように多くの人が集まる環境に参加して、そこで「経験」とファンや仲間などの「人脈」を作っていくのが「個展」を成功させるポイントだと色々活動してきて感じたことです。

当時ファンも仲間もいない、さらに人の集め方も全く知らない状態で「個展」を行うのは「親戚や友達の集まりパーティ」で終わること請け合い。(開催近辺の額屋が来てくれたぐらい…)

しかし今思えばすごくいい経験になったなと感じてます。

失敗として今回紹介しましたが、私にとっては「成功」への小さな一歩。

失敗はあったものの、個展をやったことで今後自分に必要なこともわかったし、身内の支えがあることも実感したり、感謝感謝の「個展」でした。

ぜひ皆さんも頭で考えず、まずはチャレンジしてみてください!

何もわからないところから一から自分でやり切ることができれば、結果はなんであれ、達成感が生まれます!

きっと新しい自分を発見できますよ!

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